Tunghai University Institutional Repository:Item 310901/30809
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    题名: 在台灣的日本搖滾樂迷的認同政治 ──以演唱會與網路社群平台中的行動為例
    其它题名: 台湾における日本のロックファンのアイデンティティ・ポリティクス──ライブとSNSにおけるファンの行動を例として
    作者: 林怡秀
    LIN YI SIOU
    贡献者: 蕭幸君
    HSIAO HSING-CHUN
    日本語言文化學系
    关键词: 網路社群平台;演唱會;差異化現象;認同政治;樂迷;日本搖滾樂
    差異化現象;アイデンティティ・ポリティクス;ファン;日本のロック;ライブ;SNS
    日期: 2018
    上传时间: 2018-11-07T04:33:48Z (UTC)
    摘要:   2011年日本311大地震後,日本搖滾樂團來台灣舉辦演唱會的頻率大幅增加,在台灣的日本搖滾樂迷間的互動也越顯蓬勃,具體地浮現在台灣社會中。本論即以這群在台灣吸收日本流行文化而形成的日本搖滾樂迷為研究對象,在以西洋搖滾樂為主流論述的台灣、以及歷經1990年代哈日風潮的背景之下,他們以「日搖」或「J-rock」作為自己的標籤,區隔出自己與哈日族、追星族、以及「無標籤的」搖滾樂迷之差異。  於此過程中,在台灣的日本搖滾樂迷建構出一個理想的日本搖滾樂迷姿態,以此理想的日本搖滾樂迷姿態去差異化他者,同時生產了日本搖滾樂的論述,建構起所謂日本搖滾樂的美好圖像,進而堅實自己對於日本搖滾樂的認同。  本論的研究目的即是探討在台灣的日本搖滾樂迷的差異化現象,除了可能涉及自身的認同之外,是否也可能涉及了樂迷的認同政治。考察網路社群平台以及演唱會中樂迷的行為姿態,輔以樂迷訪談,試圖描繪出在台灣的日本搖滾樂迷是誰、有何種行動、樂迷群體的差異化現象為何,將這一連串為了自身的認同而採取的政治化的行動,視為在台灣的日本搖滾樂迷的認同政治。
     本論の目的は台湾における日本のロックファンの行動を分析し、彼らのそうした行動を台湾の文脈から見て、どのような意味を持つかを解明することである。ここでは主に2011年東日本大震災以降、台湾で行われた日本のロックライブの頻度が急増してから、SNSやライブで、ファン達の姿を中心に考察する。 考察によれば、これらのファンがいくつかの行動を差異化することによって、ある種の、ファンとしての理想像を作り出すことに目的としているように思われる。 戦後、欧米からのロックは台湾で主流的なロック言説となり、それに加え1990年代から「哈日ブーム」が襲来した。その挟み撃ちにあったこれらのファンが「邦楽ロック」、あるいは、「J-rock」で自己を表記する。また、彼らは行動の差異化を引き起こして、作られたファンとしての理想像によって、自分たちが「哈日族」、「追っかけ」ではなく、「無標のロックファン」でもないと示したいと思われる。本論では、この現象は台湾における日本のロックファンのアイデンティティ・ポリティクスに関わっていることが見て取れる。
    显示于类别:[日本語文學系所] 碩博士論文

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