政權移轉與農會政治功能的變遷—從殖民政府到國民政府

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Title:	政權移轉與農會政治功能的變遷—從殖民政府到國民政府
Other Titles:	Power rotation and Farmers’ associations the change process of political use - From Japanese colonial period to national government
Authors:	蔡詠薇
Contributors:	林珠雪日本語言文化學系
Keywords:	政權轉移;日治時期;產業組合;農會;農會變遷 Power rotation;Farmers associations vicissitude;Japanese colonial period;Industry portfolio;Farmers associations
Date:	2019
Issue Date:	2019-12-16T02:42:21Z (UTC)
Abstract:	本文探討1945年政權轉移後，農會政治功能的延續與斷裂。主要是討論日治時期農會到戰後農會的演變過程。本論文所要探討的內容大要分為二項：首先，分析日治時期台灣農會的創立背景及其沿革與特色，探討總督府設置農會之意圖，以及總督府是如何從一個毫無成立農民組織相關經驗的國家中，導入並建立起農會系統，同時討論日本殖民政府設置此一機關之目的、背景。　　戰後，國民黨政權來台之後又為何選擇保留此一組織，對於黨政府而言，保留農會此一組織是有何目的,是利益觀點抑或是有其他政策性的考量，以明白戰後，這個生存百年以上的農會組織是如何被建構及運用。　　另外希望藉由考察日本殖民政府對農會的運用方式來透視殖民政府的統治模式及其所賦予農會的政治功能，並觀察這樣的政治功能在戰後的國民黨政府中又是如何被延續與轉化。　本論文は1945年の政権交代後、農会政治機能の変遷を論じるものである。日本統治時期の農会から戦後国民党政府時期の農会の発展や変化する過程を中心に検討する。　本論文が主に二つの方向からアプローチする：一つ、日本統治時期の農会の創立背景と歴史の移り変わりと特色を分析し、総督府がなぜ農会を設置するのかを探討したい。なお、まだ植民地統治の経験を持っていなかった総督府はどのように農民組織、及び農会システムを導入し、成立してきたのかを検討することによって、日本植民地政府がそういう機関を成立した目的と背景も討論する。　　もう一つは、戦後、台湾に移してきた国民党政府は、なぜ農会を存続させようとしたのか。国民党政府はどのような目的を持っていたのであろうか。それは利益上の観点であるのか、政策上の考慮であるのか、上記を踏まえ、百年以上生きている農会をどのように操作されてきたかを究明したい。　なお、日本植民地政府の農会への操作方法の考察を通し、日本植民地政府の統治モードと農会で果たした政治機能も考察する。そして、戦前の植民地政府における農会の政治機能は戦後の国民党政府によって、どのように受けう継がれてきたのか、どのような断絶が生まれてきたのかも検討したい。
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